閉校舎となりましたが、まだまだ書込を継続中

R7年度 第1回ホームルーム朗読会

6/19(木)1限目 【第1回ホームルーム朗読会】を行いました。

学期に1度、名著の朗読・読書会を行い、本に親しんでもらうとともに

読了後の感想文を作成することによる文章力の向上に繋げる取り組みをしています。

先ずは感想文を書く前に、国語科担当男性教諭の方から感想文を書くにあたってのミニ講義。

〇完璧に書こうとしない

〇物語のあらすじを書くのではなく、自分が作品に触れて、登場人物の身になり自分の考えを文章にして表現していくこと等に留意をして取り組むようにと。

その後、国語科女性教諭から物語のあらすじを伝えられました。

今回の文学作品は新美南吉:著【ごんぎつね】

~あらすじ~

一人ぼっちの小狐「ごん」は、村へ出て来てはいたずらばかりして村人を困らせていました。ある日、兵十が病気のお母さんのためにつかまえたうなぎを、いたずらでとってしまいます。そのことに気づいたごんは、償いをするのですが・・・。

日本人なら一度はこの作品に触れたことはあるかと思います。

ごんぎつね自身が自分の行いによって、人間である兵十の家族に被害が及んでしまったこと。その行動を顧みることによって、今度は兵十の生活の支えになるように償いの行動していくー。

が、しかしー

ごんぎつねの償いの行動が伝わるのは、兵十によって撃たれた後。

物語としてはバッドエンドなわけですが、それぞれの立場で思いやりが

早く伝わればよかったのにと考えさせられます。

3年生はこの話をどう受け取ったのでしょうか・・・・

この朗読会は2004年から始まり、皆野高校にとって20数年の伝統行事となりました。残すはあと1回となります。